杣ライブラリー

杣ライブラリー · 2016/06/09
小さな男の子がは森で動物たちと散歩したあと、みんなで遊ぶ楽しいお話です。 かくれんぼをしていてオニの男の子が「もういいかい!」と目をあけると、動物たちは一匹もいなくなって、男の子を探しに来たお父さんだけがいました。 動物たちと遊んだ楽しい一時は、本当のできごとだったのか夢だったのか。...

杣ライブラリー · 2016/05/23
人間と植物の関係の長~い歴史の中で、植物によっては実は人間をうまく利用してしたたかに生き延びてきたのではないかという、植物の立場で書かれた面白い内容の本です。 そう考えると杉や桧が戦後日本中の山に植林されたのは、杉、桧の立場で考えると子孫を繁栄させる戦略として大成功だったんですね。...

杣ライブラリー · 2016/05/17
林業に関するさまざまな専門知識がコンパクトにまとめられた本です。 林業に従事するかた向けの内容のため専門用語が多いですが、分かりやすく解説されているためとても読みやすいです。 そして緻密ながら暖かみのあるタッチのイラストは観ているだけでも楽しいですよ。

杣ライブラリー · 2016/05/13
やわらかな色使いの絵で、一度は目にしたことはある方も多い安野光雅さんの絵本です。 文章はなく、草木が生い茂り川のせせらぎが流れる森の絵のなかに、だまし絵のように隠れているいろんな動物たちを探す楽しい絵本です。 ずっと探していると、まるで森が近くにあるように思えてきます。...

杣ライブラリー · 2016/05/06
悪者あつかいのイメージが多いオオカミ、実は森林の生態系のバランスをとる「キーストーン種」という大切な生物であることを、少しコミカルに紹介している本です。...

杣ライブラリー · 2016/04/09
全国の森に関わる27人の多彩な仕事を、文章と写真で知ることができる本です。 これからの若手が中心に取材されているので、読んでいるとワクワクしてきます。 杣プロジェクトの活動拠点の静岡県からは、 株式会社ソマウッドの 久米 歩さん、静岡県庁の イシカワ 晴子さんが掲載されています。...

杣ライブラリー · 2016/03/18
Macdonald STARTERS スターターブックという原版はイギリスの出版社で、日本では1971年に出版された子供向けのシリーズ絵本です。 いろんなテーマがあって、No12は「木」で人と木の関わりが、色使いのやさしい絵とともに描かれています。 英語の訳も付いているので英語の勉強にもなりますよ。

杣ライブラリー · 2016/02/12
とても素直な題名の「木はいいなあ(原題 A TREE IS NICE)」 アメリカでの初版は1956年(日本版は1976年)と60年前に出版された絵本です。 気持ちのいい絵と文章で、人と木の関係が楽しく描かれている、何度読んでもよい絵本ですよ。

杣ライブラリー · 2016/01/22
映画「WOOD JOB」は楽しい映画なので観た方も多いのではないでしょうか。その原作が「神去なあなあ日常」です。 登場人物のキャラクター達がおもしろくてグイグイ読むことができますが、林業という仕事や森林を大切にする地域の文化のことも描かれていて、なにげに勉強になりますよ。

杣ライブラリー · 2016/01/12
このお話は南アメリカの先住民に伝わる本当に短い物語です。 火事がおこった森から動物たちは逃げていきます。そんな中でたった一羽のハチドリは一滴づつ水を運んで火を消そうとします。 動物たちは「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います。 ハチドリは言います。 「私は、私にできることをしているだけ」 杣プロジェクトはこの「ハチドリのひとしづく」の思想を大切にして活動しています。