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杣ライブラリー:オオカミと森の教科書

悪者あつかいのイメージが多いオオカミ、実は森林の生態系のバランスをとる「キーストーン種」という大切な生物であることを、少しコミカルに紹介している本です。

 

ここ日本にもニホンオオカミが生息していましたが、人間の手によって絶滅してしまったそうです。そのために現在ニュースにもなるような鹿害が問題になっているのも、鹿の天敵オオカミ不在によって森林の生態系バランスが崩れた結果なんですね。

 

いたって真面目な内容を、アニメや絵本などを例にだしながら楽しく読みすすめることができるので、大人はもちろん小学生高学年でも読めると思いますよ。